一度やってみたかった…あの簡単そうなやつを…!!
ピンを抜く広告とはイギリスの広告基準協議会が2020年9月30日付でイギリス国内
での広告差し止めを発表した悪質なスマホゲームの広告
問題となったホームスケープおよびガーデンスケープにはピンを脱ぐゲームが実装され
てはいたものの右端にボリュームが少なかった…
どうもshigenoです今回はみんな大好きピンを抜くゲームの生き残りであるエボニー王の帰還をやってみたいと思います。
こんな広告見たことあると思います。
やっぱりピンを脱ぐゲームの広告といえば小学生でもクリアできそうなパズル
の失敗と最初からクリア不可能であろうな者のコラボレーション!
広告ではパズルだけではなく人が出てくるパターンもある
ついにこの小学生パズルを広告内でクリアする人間もいる、しかし
ピンを抜く広告を見てゲームをダウンロードしても本当に実装されている確率はそこまで高くない
だいだい全く別物のゲームがあまりにも多いのでエボニー王の帰還のそれの気がするので見ていきます。
エボニー王の帰還はTOP GAMES INC.が配信している
内装ストラテジーゲーム、起動時に流れる映像 はかなり作り込まれている。
私ははピンを抜きに来ているんだからそもそもこういうのは求めていないんだよなぁ…
そして始まる運命の日本、中国、韓国、アメリカ、ヨーロッパ、ロシアなどの国のうちから1つの国家
を選んでゲームを始めるみたいだけど…
アビリティが用意されている感じはシヴィライゼーション
ストラテジーゲームが始まってしまいそうな気配を感じるよね
仕方がないので日本を選んでみたら何の脈絡もなくピンを抜くゲームがスタート?!
ピンを脱ぐゲームの詐欺広告を作っている本格派のストラテジーゲームと見せかけて実は普通にピンを脱ぐゲームだったみたい…
最初のステージはさすがに簡単すぎるけど
二つ目のステージはタップする
タイミングが重要になるギミックが用意されていたりと
ピンを脱ぐゲームにしては難易度が高めの調整となっております
タップすると動きが止る装置や画面押し続けている間だけ作動する装置
どう考えても初見殺しすぎる岩など普通に楽しめるステージも多数用意されている一方
で幼稚園児でも初見クリア余裕であろうステージもあったりと
難易度の層がすごいんだよね
パズルと言いながらタイミングを計るだけのステージを私は許していません、いや許せなかった…
そして初期ステージであるエジプトのパズルをすべてクリアすると歴史的将軍
どういうことやねん
実はこの作品、 ピン を抜く詐欺広告と見せかけた本格派ストラテジーと見せかけたピン
ピンを抜くゲームはおまけ扱いで自分の指導強化した時に遊べるようになる
ミニゲームみたいな扱いなんだよねしょう
開始30分くらいはピンを抜くゲームだけを遊ぶことができるんだけどそれ以降は
ステージをアンロックするためにガチガチの拠点育成と向き合う必要がある
街の建設やテクノロジーの研究兵士の訓練や召喚の管理に加えて戦争の指揮を執ること
になる上に回る人生まであるガチガチの rts なのでナンパなパズルに釣られてやってきたユーザーに
は過酷すぎるゲーム内容、
初回チャージ得点さえもメイン市古府将軍とかいう硬派すぎる特典だしー
このゲーム兄は美少女化したキャラクターでプレイヤーを励ますという甘えた要素は
存在していない
このゲームはブラウザ版で人気を博した rts ゲームをスマホに移植したものらしく
資源の活用法やスキルツリーも非常に複雑でツウ好みな調整なんだよね日本語への翻訳は比較的うまくいっているようだから遊べないことはないんだけど
ピンを抜くゲームで遊びたかっただからなぁ
エボニー王の帰還は硬派な rts 作品であるとともに青天井の課金ゲーでも
あるからピン抜きのついでに遊ぶつもりの人は注意してくれよな
具体的には資源や時間短縮アイテム
将軍の限界突破アイテムなどが1日当たりの購入制限なしで買えてし
まうから実質的には戦略ゲームなどではなくこのゲームに投入できる現金の額を競う
チキンレースとなっている
私は真田幸村の欠片を入手するところまで遊んだら
アンインストールすることをお勧めします
というわけでエボニー王の帰還には
嘘広告と見せかけた本格派ストラテジーと見せかけた瓶を脱ぐゲームと見せかけた
拠点育成 rps と見せかけたか金額だけを競う狂った王様のような人の遊び
以上shigenoでした