こんなに楽しいならswitchで出したらええやん……
ロックマンXとは1993年12月17日にカプコンから発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム。各ステージのボスを倒し、対応した特殊武器を取得してゲームを進行するという基本的な流れは『ロックマン』オリジナルシリーズと変わってないが、壁けりやダッシュといったスピード感のある新アクションやオリジナル要素が多数導入され人気を博した。
どうもみなさんこんにちは!shigenoというものです!
今回は2020年10月26日に日本版がリリースされたロックマンXbiveをやってみたいと思います。シリーズ最後の作品、ロックマンX8が発売されたのが2005年なので実に15年ぶりの新作だそうです!
みんな大好きロックマン、そして青い髪の女の子可愛すぎないか?playストアで見た瞬間3秒後にはインストールを押していました!それでは見ていきます。
ロックマンXdiveはCapcomが配信する自称本格爽快アクションゲーム、ストーリーはロックマンXシリーズのゲームデータが保存されている電脳世界ディープログ発生したバグを取り除くことが主な目的となっており、原作をアレンジした様々なステージやボス攻略できる。
原作のアクションが可能な限りスマホに最適化されているので操作感はすごくいい、スマホゲーム化に伴いバスターやスキルは自動で敵をロックオンしてくれるように変更されているため、わざわざ高さをあわせる必要がなくなっている、メイン武器にも装弾数があってリロードが必要になるのは原作とは違う点なので注意が必要、操作パットの位置もカスタマイズ可能なためプレイスタイルや手の大きさ合わせて自分好みの設定にかえられるのも素晴らしい。しかしいくら優れているとはいえ、本物のコントローラーには及ばないので本気でプレイするなら自分のスマホに対応したBluetooth型のコントローラーを買ったほうがいいかも、コントローラーがあればほぼロックマンX!
またアクション苦手な人でもキャラをしっかり強化すればステージをクリアできるようになっているのでそこまで高いプレイヤースキルが求められてわけでもない、レベルアップすれば攻撃力、防御力、HPが強化されるのでやりこめばどんなステージでもいつかはクリアできるように調整されている。
各ステージを星3でクリアすればそれ以降はスキップダイブというシステムで集会することも可能、時間がない人にも配慮されている。
メインストーリー以外にも難易度が上がっていくタワー要素や歴代ボスと戦えるチャレンジモードなど一人用のゲーム要素が盛り込まれている、カプコンの本気を感じてしまうほどの作りこみ
XdiveではX、ゼロ、アクセルといった主人公キャラ以外にも操作できるようになっている、Xシリーズのボスキャラであるシグマや、本家ロックマンシリーズ、ゼクス、ダッシュからもキャラクターが参戦、しかもキャラクターを所持していなくとも3Dや2Dイラストを鑑賞できるためコレクションゲーとしてのコスパは半端ではない。
これからもキャラクターの追加がくるとなると楽しみになる
しかしのガチャはキャラと武器の両方が排出される闇鍋方式なのでその点は注意が必要、Sランクの排出率が割と渋めなので今後のログインボーナスなどによっては課金圧力がとんでもないことになりそう、また期間限定キャラがかなり強力みたいなのでガッツリやりこむのならリセマラを推奨したい、慣れていくとチュートリアルは5分程度で行けます
PVPや協力プレイといったもともとのロックマンXにはなかった要素も追加されている。対戦モードはレベルが同じように調整してマッチングされるけどスキルやボスチップ、ダイブトリガーなどはそのまま強さに反映されるため序盤はかなり苦労しそう
回数をこなせばしっかりと報酬はもらえるシステムになっているので最初は数をこなすことが大事
スマホでガッツリアクションとなると賛否両論あると思うがゲーム全体としてはかなり完成度が高いと思います本気でやるならコントローラーは必須、そういう意味ではお手軽感がないんだけどロックマンファンにとっては大満足の作品だと思う。
ロックマンXdibeはこんなにやりこめるならいっそのことswitchとかでリリースしてほしかったゲームです
以上shigenoでした!